更年期は腎虚
漢方では、卵巣機能や性ホルモンは腎の働きによるものと考え、更年期は、「腎虚」=「腎の衰退」によるものとしてとらえています。
漢方でいう「腎」とは,いわゆる腎臓,副腎,泌尿器,生殖器などにあたります。
「腎虚」はこの腎の機能が衰えた状態のこと。
腎は、人の持つ「気」とその流れをコントロールしているのですが、更年期にはこの「気」が急激に低下するため「腎虚」 の状態になるそうです。
こうなると、
- 腎と心のバランスが悪くなる
↓ - 「気」が上がり過ぎる(気逆)
↓ - ほてり、のぼせ、発汗、動悸、イライラがおこります。
ついでに、「血虚(貧血状態)」や血が滞る「血毒(おけつ)血液がドロドロ状態」なんて事にもなりやすいのです。


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