更年期に:カルシウム
更年期に突入する女性にとってカルシウムを十分摂ることは必須です。
カルシウムは骨の主成分になるだけではなく、血液中や神経、筋肉などにも存在します。
■カルシウムの効果
- 骨粗しょう症予防。
- 血液を弱アルカリ性に保つ。
- 神経の伝達や筋肉の収縮をスムーズにする。
■カルシウムが不足すると
- 骨粗しょう症になりやすい。
- 神経の興奮が収まらずにイライラする。
- 手足にしびれや痙攣などが起こる。
カルシウムの所要量は一日600mg。
日本女性は摂取量が少なく慢性的に不足していると言われています。
カルシウムには精神を安定させる作用があるのでイライラ解消のためにも欠かせない成分。
■カルシウム不足による症状を防ぐには?
所要量を満たすことが一番です。
■骨粗しょう症予防には?
所要量以上に摂ってもよく、食品から摂れば過剰症を起こすことはまずないと考えられています。
■カルシウムを多く含む食品
例:干しえび10gに対し710mgのカルシウムが含まれます。
| カルシウムを多く含む食品 | ||
| 食品名 | 1人が1回に食べる量の目安(g) | 1人1回分のカルシウム量(mg) |
| 干しエビ | 10 | 710 |
| にぼし | 10 | 220 |
| チンゲンサイ | 150 | 150 |
| 小松菜 | 80 | 136 |
| 木綿豆腐 | 75 | 90 |
| 干しひじき | 5 | 70 |
| エメンタールチーズ | 30 | 360 |
| パルメザンチーズ | 20 | 260 |
| チェダーチーズ | 30 | 222 |
| 普通牛乳 | 200 | 220 |
| ヨーグルト(無糖) | 125 | 150 |
| 「五訂 日本食品成分表」より | ||


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