ドライ症候群:膣の乾燥
更年期に入ると乾燥は皮膚だけにととまらず、口の中、目、膣など体のいろいろなところにも起こり、その結果、 不快症状に悩まされることになります。これがドライ症候群です。
膣の乾燥は、一人で悩んだり、心配したり、人に言えないことも多いものです。
■ドライ症候群の主な症状
- 膣のかゆみ、痛み
- 膣内に傷ができて血がにじむ
- 性交痛
■考えられる原因
- 体のあちこちが乾燥してくる主な原因は老化です。
閉経も老化のあらわれですが、 エストロゲンには皮膚や粘膜を保護して潤いを保つ作用があるので閉経によってエストロゲンがなくなるとますます乾燥しやすくなります。 - 膣も分泌物が少なくなって潤いがなくなり、細菌感染しやすくなる。
■対策
- ホルモン補充療法(エストロゲンの補充)
婦人科医の診断、十分な説明を受けホルモン補充療法を受け入れるかどうかはメリット、デメリット、リスクを知った上で判断しましょう。


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