女性ホルモン分泌の司令塔は
40代後半頃から卵巣の機能が低下し、脳とホルモンの連携プレーが上手くいかなくなる。

通常、脳の視床下部から卵巣に「ホルモンを分泌せよ!」と指令が届き、卵巣ホルモンが分泌される。
この連係プレーがスムーズであればホルモン分泌のバランスが取れるのですが、機能が低下した卵巣は、働きがもうそれには追いつかず、
いくら刺激を受けても働けない。
更に、脳は、何とか女性ホルモンを分泌させようと叱咤激励。
こんな悪循環を繰り返すことで、視床下部はパニック状態に。
視床下部は、他のホルモンや自律神経の働きも司っているため、自律神経のバランスにまで及びイライラ、うつ、不眠、めまい、ほてり、発汗、
動悸、息切れなど様々な深い症状が起こってくる。
「卵巣の老化に対し、脳と体が混乱している時期」 これが、更年期障害の正体なのでそうです。
60歳ころになると、視床下部も卵巣の機能停止を理解できるようになるのでそれなりに体が安定してくるようです。


迫力ある少数意見